2017年8月13日日曜日

周囲から教わる親切心

先日、自宅から最寄りのショッピングセンターへ自転車で行き、買い物に行きました。
数時間後、天気が急に曇り空になり、強風と雨が降ってきました。
帰りに駐輪場に行くと、自転車が数台倒れており、その中に自分の自転車もありました。
自転車を起こそうとしたのですが、他の自転車の重みもあり、中々動きませんでした。
その際、通りすがりの高校生が私に声をかけてくださいました。
高校生「大丈夫ですか?手伝います。」とおっしゃて下さり、雨の中、一緒に倒れてる自転車を起こすのを手伝ってくれました。
私「本当にありがとうございます!助かりました。」と感謝を込めてお礼を言いました。
自分が、高校生の頃、困った人を見かけたら、直ぐに声をかけて行動に移すことができた
のだろうか?そんな思いで、心が温まりました。
他人から親切にされると、とても温かい気持ちになります。今回は、周囲の方から、逆に親切にされ、改めて「小さな親切心」とは何か?について考えさせられました。
小さなこと、ほんの一言でも、相手の人がほっとするような声かけと、さりげない気遣いの行動。何か困ってる人を見つけたら、「どうなさいましたか?」と直ぐに尋ねて、いつでも少しでも助けられることを見つけたいです。